【有機JAS認証生豆】 コロンビア シエラネバダ La Miel ウォッシュ 150g
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アソグラン農協は、コロンビア北部マグダレナ県のシエラネバダでコーヒーを栽培する農家さん達で構成される団体です。持続可能なコーヒー栽培を通じて環境保全・改善をするという志のもと集まり、コロンビア北部における伝統的な栽培方法で20年近く良質なコーヒー作りに励んでいます。
伝統的な栽培方法とは、化学肥料を一切使用せず、収穫までに時間がかかっても、自然の恵みを大切にしながらコーヒーを育てる有機農法。近年のオーガニックブームの前から有機栽培を続けています。
今では加盟するすべての農園がJAS、アメリカのNOP、ヨーロッパのEOSの有機認証を取得しており、コロンビアオーガニックを代表する農協として世界中にコーヒーを届けています。
「La Miel」とはスペイン語でハチミツの意味。
コロンビア北部はコーヒーの収穫期が10月~1月の4ヵ月間しかなくコーヒーだけでは生計が立てられないため、農家さん達はシェードツリーとして植えられているグアモの木を利用して養蜂を営みハチミツを作り、重要な収入源としています。
農薬があるところでは生息できないミツバチは、生息数がその地域の豊かさを表す環境指標生物と言われ、有機栽培農園だからこそできる養蜂と言えます。
アラビカ種のコーヒーノキは自家受粉しているため、今までミツバチの存在は重要視されてきませんでした。しかし2021年、コロンビアのコーヒー研究機関セニカフェが調査したところ、コーヒーノキの受粉にミツバチが約16%関与していることが分かりました。
アソグラン農協のミツバチと共に行うコーヒー栽培は、環境以外に生産者にも優しいサステナブルな生産方法としてより注目を集めていきそうです。
生産地域:コロンビア マグダレナ県北部 シエラネバダエリア
生産者:アソグランコーヒー農協の生産者さん
標高:1400m~1500m
品種:カスティージョ、コロンビア、カツーラ
精製:ウォッシュ
その他:天日乾燥と機械乾燥の混合、有機JAS認定生豆、農薬化学肥料不使用、
シェードグロウン、スペシャルティコーヒー
焙煎度:深煎り
香味:トーストやハチミツ、焼きリンゴのような香ばしい深い甘みが鼻に抜けていきます。
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